せんせいあのね
☆小学校一年生になって初めて習った字で、
博樹はたどたどしく日記を書き始めました。
(10月から始めたようです)
学校の先生から出された宿題としての日記です。
でも、先生が大変熱心でなおかつお優しい方でしたので、
その日記に必ずお返事を赤ペンで書いてくださるので、
それは、日記と言うよりも“交換日記”のような感じになりました。
ここにあるのは、字を習い始めたばかりの博樹の文章ですが、
その中にも「博樹」がしっかり息づいているのがよく分かります。
わたしは博樹のユーモア、優しさ、楽しさが
いっぱいに溢れる文章を打ち込んでいるうちに、
博樹とお話しているような気持ちになれました。
そして、本当に幸せな気持ちに浸れました。
博樹、ありがとうね!
(博樹の母)
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